待たせない・痛みのない、そして丁寧な治療を心がけています。
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【 むし歯と治療日数 】
出来るだけ治療に通う日数を短縮したいと考えています。
むし歯の程度によって治療日数はかなり変わるのでしょうか?
むし歯の程度とそれにかかる治療日数を教えて下さい。

●C1の虫歯 
初期の小さな虫歯では簡単にその場で樹脂の詰め物を
します。治療日数は1日で済みます。

●C2の虫歯
痛い場合は麻酔をして歯型を取り、金属や樹脂の詰め物をセメントで
装着します。技工操作が必要の為2回かかります。
ケースによっては、C1の虫歯と同じように1日で済むものもあります。

●C3の虫歯
歯の根の中の治療をします。数回の神経の治療が終われば
クラウン(かぶせ)を歯型から作成してセメントで装着します。
ケースによっては、詰め物をします。

●C4の虫歯
残念ながら殆どの場合は麻酔下で抜歯となります。
抜歯後、傷が治れば入れ歯やブリッジなどの義歯を入れますので数回かかります。
週1回通院する場合、入れ歯やブリッジの治療はだいたい1ヶ月くらいかかります。

●インプラントの治療
2ヶ月 〜7ヶ月必要になります。


【 インプラント治療 】
最近、インプラントというのをよく耳にするのですが、
やはりいいものなのでしょうか

インプラントという治療法は、現在日本国内において歯を失った後に行われる代表的な処置になってきました。今までは、インプラントという治療法は、最終的な選択肢として位置していたと思います。というのも、本当に長期にわたって機能するのだろうかという不安や、金額的に高いということで後回しにされてきました。
まずは、取り外しの入れ歯や、固定式のブリッジという処置が無難だということで主流な方法でしたが、入れ歯や、固定式のブリッジは、残された歯への負担が大きくなり、いずれは残された歯も痛んでいくという経過をたどっていくことが多く、
次第に歯の数が減っていき、極端に言えば、長年の間に部分入れ歯であったものが、最終的には総入れ歯になっていくという段階を踏んでいくわけです。ただ、この間においても、常に良く噛めるようにフォロ−していくことも可能なのでこのことが決して悪いといいきれるわけではありませんが、最近は、それよりも歯の数が減らないように、歯がなくなった所にはインプラントを入れて残った歯への負担を軽減させて全体の歯を長持ちさせたいと考える傾向になってきています。
さらにインプラント自体も、次第に改良され、長期にわたってうまく機能するようになってきたことが歯を長持ちさせたいという願望に答えられるようになってきています。
ただし、すべての治療にインプラントが可能というわけではありませんので、
正しい審査診断が必要です。

最短のケースで・・・ 審査⇒診断⇒手術⇒抜糸⇒型取り⇒完成  ですが、仮の歯を入れたり、かみ合わせの観察などでさらに回数かかかることもあります。手術後は、インプラントが骨にひっつくまで、1〜6ヶ月の期間が必要です。
その他の処置の間隔は、7〜10日で行ないます。


【 歯の変色とホワイトニング 】
自分の歯の色が黄色く変色しています。
歯を削らずに白くすることは出来るのでしょうか?

ホワイトニングという方法を行ないます。
詳しくはホワイトニングのページを参照して下さい。

ホワイトニング>>>>>>こちら


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